1日に浦安市を歩いてきました。最初に立ち寄った、旧宇田川家住宅については、昨日書きました。その次に立ち寄ったのが、旧大塚家住宅です。旧宇田川家住宅のすぐ近くです。
こちらの、旧大塚家住宅は、民家ということです。築年は、はっきりしていないようですが、江戸時代末期と推定されています。今で言うところの建ぺい率が、いっぱいいっぱいの状態になっているので、建物の外観の写真は、結構撮りづらいです。
こちらも、窓を開け放していると、案外涼しいです。民家ということで、土間、居間が印象的です。こういう建物を残していくのも大変でしょうが、貴重なので、なんとか残してほしいです。浦安市の有形文化財で、千葉県の有形文化財にも指定されているそうです。
ご覧のとおり、長火鉢がいい雰囲気を出しています。夏ですけど・・・。(笑)
違う季節に行くと、また違った趣が味わえるのかもしてません。