今日は、保育園でのすいか割りの撮影。ただ、保育園と入っても、0,1,2歳児3しかいない保育園。どうやってすいか割りをやるのか。
まあ、予想通り、形だけのすいか割りイベントでした。でも、すいかは本物でした。すいか割りのイベントを楽しんだあとは、みんなで美味しくいただきました。すいかが好きな子は、3切れほど食べていました。
すいかを食べたらすぐにお昼ご飯。お腹いっぱいでそれほど食べられないかと思いきや、みんなほとんど完食していました。
撮影枚数:1,092枚
習志野市を拠点に活動している出張カメラマン、イベントカメラマンのサイトです。
今日は、保育園でのすいか割りの撮影。ただ、保育園と入っても、0,1,2歳児3しかいない保育園。どうやってすいか割りをやるのか。
まあ、予想通り、形だけのすいか割りイベントでした。でも、すいかは本物でした。すいか割りのイベントを楽しんだあとは、みんなで美味しくいただきました。すいかが好きな子は、3切れほど食べていました。
すいかを食べたらすぐにお昼ご飯。お腹いっぱいでそれほど食べられないかと思いきや、みんなほとんど完食していました。
撮影枚数:1,092枚
今日は、5歳児さんの収穫体験の撮影でした。収穫物は、ナス・ピーマン・ししとう・カボチャ・落花生。場所は、千葉市若葉区。意外とこの手のイベントは、若葉区とか緑区とかでできたりする。
朝少し早めに車で現地に到着しました。途中から、結構狭い道路を通らされて、現地近くになったら、この道すれ違えないよね、位の道幅。これ、園児さんたちは、どうやって来るのかなと思ったら、講師役の方が教えてくれました。電車、モノレール、路線バス(ミニバス)を駆使して来るんだとのこと。切符を買ったり、バスの料金支払いなどの経験もさせたいという園の考えもあってとのことらしい。
到着したときには、曇っていたのに、いざ収穫するときになったら、思いっきり日差しが出てくるし。持参したペットボトルも、帰るときにはほぼ飲みきっていました。
2グループに分かれて収穫体験と野菜スタンプを交互にやって、そのあと、ピーナッツバターを作って、食パンとともにみんなで味わいました。その後スイカ割りをやって、お弁当を食べました。デザートは、もちろんスイカ、お替りあり。
良い夏休みの思い出になったかな。
撮影枚数:1,113枚
今日は、お店屋さんごっこの撮影でした。カメラマン2名体制での撮影でした。私が未満児さんの撮影、もう一人が以上児さんの撮影を担当しました。
未満児さんは、少しだけしかお店屋さんごっこに参加しないので、ほとんど教室での日常風景の撮影でした。
撮影枚数:901枚
本日は、市川市内の保育園で水遊びの撮影予定でした。猛暑日だったら大変かもと思っておりましたが、運よく空は曇り模様。もともと、高架下にある園なので、直射日光を受ける心配はないのですが、少しでも涼しいことに越したことはない。
到着して30分くらいは室内の様子を撮影して、その後、園庭での水遊びを撮影する段取りでしたが、水遊び開始前から、突然の土砂降り。振り方が激しいのと雷の音も聞こえたため、水遊びは急遽中止に。全てん日常保育の様子に変更になりました。
途中で雨が上がったため、1クラスだけ園庭で遊んでいる様子の撮影になりました。ただし、とてつもなく蒸し暑い。湿度100%かと思うほど。冷房の効いた室内から出たら、レンズが曇っちゃいました。
まあ、撮影は順調に終了しました。撮影枚数が多くなってしまったので、後処理がちょっと大変。相変わらず、自分で自分の首を絞めてます。
本日の撮影枚数 1,790枚
お盆休み明けの撮影、本日より本格的な始動となります。
本日は、自宅から来るまで10分程度のところにある保育園での撮影でした。メインは、造形教室です。とは言っても、朝の日常から給食の様子までの一通りの撮影にはなりますけど。
0歳児さんは、2名ほど人見知りで泣かれましたが、食事の時までにはなんとか慣れてくれて、笑顔の食事風景が撮影できました。
台風10号が発生した模様。来週の天気と今後の進路が気になります。
本日の撮影枚数:1,477枚
先日撮影に伺った、千葉県内の某保育園のお話です。仕事柄、いろいろな幼稚園・保育園に撮影に伺います。それぞれの園や地域性によって、子どもたちの様子も園の雰囲気も様々です。
先日伺った保育園は、今まで伺った中でも、ちょっと特殊な感じの園でした。1クラス15人~20人程度。未満児は年齢別、以上児は、年齢混合クラスになっています。この構成は、たまに見かけます。
一番特殊だったのは、一斉保育ではないという点でした。どういうことかというと、クラス全員で同じ時間に同じことをするわけではないということ。園庭で遊ぶ時間も、園庭で遊びたい子は園庭で遊びますが、室内で遊んでいたい子は室内で遊んでいる。食事(給食)の時間も、みんな一斉ではなく、順番というか五月雨式というか、バラバラと食べる。食べたい子は食べるし、まだ遊んでいたい子は、遊んでいると行った感じ。
以上児クラスは、給食をクラスの教室で食べともいいし、ホール(講堂)の一角で食べてもいいと言った感じです。
通常、園庭で遊ぶときは、クラス全員で一緒に外に出るし、食事の時間は、みんなで一緒にいただきますをして食べます。それをやらないということは、どういうことなのか。
園児たちを撮影しながら、様子を見てみると、みんなすごく生き生きとして、笑顔で楽しそうでした。
園庭で遊んでいる子は、外で遊びたいわけだし、外で遊びたい子どうし、仲良く遊んでいるし、もちろんその中に保育士さんも混ざっています。教室で遊んでいる子達も、外に行きたいけど行けない、というわけではないので、楽しそうに仲良く遊んでいます。
一番ビックリしたのは、未満児クラスの食事の様子でした。0歳児クラスは、保育士さんが一人ずつ、離乳食やミルクをあげています。2歳児クラスは、数名ずつ順番に、テーブル1つに付き保育士さんがひとりついて、食事をとっていました。テーブルは、1クラスに2つか3つ。
すると、2歳児クラスの食事のとり方を撮影していて、あることに気づきました。みんな、食べ方が非常に上手なのです。スプーンの使い方、口への持っていき方、ほとんどこぼすことなく、きれいに食べているのです。食事の量も、一人ひとりに尋ねながら、このおかずは、これくらい、ご飯はこれくらいと、丁寧に聞きながら盛り付けていました。なので、食べきれずに残す子もいない状況でした。
通常、この年齢のクラスだと、結構こぼしながら食べるので、気をつけて歩かないと、いろいろなものを踏んづけたりします。でも、この園では、その心配は皆無でした。子供によって、スプーンの使い方の上手な子とそうでもない子がいますが、保育士さんが、上手に見てあげながら、食べているので、ほとんどこぼさないのです。床に落としても、自分で拾うし、食べ終わったら、食器もきれいに重ねて、エプロンもきちんと畳んで、ごちそうさまをしていました。
保育士さんにとっては、こういう方法と、みんなで一斉にやるのと、どちらのほうが大変なのかは、わかりませんけど、撮影が終わってみて感じたのは、この園の子どもたちには、所謂やらされている感、というものが無いのではないかと思いました。まあ、1日だけなので、断定的なことは言えませんけど。食事の後も、眠たい子はお昼寝するし、眠くない子は室内で遊んでいます。もちろん、寝ているこのそばには行かないし、大声を出して遊んだりはしません。なので、全員の午睡の様子を撮影することはできませんでした。(笑)
考えてみれば、高校や大学に入ると、休み時間に弁当を食べたり、学食で食事を摂るタイミングも各自の判断。ある意味、保育園時代から、先んじてそういう行動パターンを学習しているとも言えるのかも。
小学校に入ると、全員一緒というパターンになってしまうので、そのタイミングでどうなるのかどう感じるのかは、微妙な問題ではあると思いますけど。小学校でも、こういう対応をするのは、流石に難しいかな。
この保育園は、子供の数が200名を超える結構大きい部類に入る園ですが、こういう対応をしているというのは、一考に値するのではと感じました。