8月1日土曜日、やっと関東甲信越地方も梅雨明けです。久しぶりに太陽が顔を出し、青空も広がり、気温も30度を超えました。そんな梅雨明けの初日、少年サッカーの撮影でした。
撮影と言っても、私の長男が所属している少年サッカーチームの交流試合なので、ボランティア撮影です。コロナの影響で、本来なら、昨年度中に開催予定だった大会が中止になって、その代替として開催されることになった交流試合です。今季初の対外試合なので、子どもたちは楽しそうでした。
1日で4試合という、ちょっとハードなスケジュールでしたが、子どもたちは元気にピッチを走り回っていました。人工芝ということも幸いしたのかも知れません。
試合と試合の間が約80分程度空くので、その時間の潰し方がちょっと面倒でした。一応、小説なども持ち込んで、車の中で読む準備はしていたのですが、あまり体制的に良くなくて、少ししか読めませんでした。
あとは、朝が早かったので、車内で少し昼寝をしたり、ラジオを聞いたりして時間を潰しておりました。これが、仕事で撮影の大会だと、ぶっ通しで撮影になるので、それとは違って、楽をさせていただきました。
この次の大会は、いつになるのかまったく予定が立ちません。せっかくスポーツをやっているので、試合経験はいっぱいさせてあげたいのですが、この状況ではそうも行かないので、残念です。
中学3年生や高校3年生は、今年本当に可哀想だと思います。なんとか代替試合でも開催できるところは、開催してあげてほしいと思っています。