銚子市まで、ヒマワリの撮影に行って来ました

ネットを色々と見ていたら、銚子市にもヒマワリの名所のようなところがあるみたいでした。ちょうど見頃との情報もあったので、早速行ってみることにしました。はっきりした場所はわからなかったのですが、グーグルマップで、あたりをつけて、車を走らせながら見つけ出しました。

ちょうど、風力発電の風車とのコラボになるので、なかなか面白い写真になるかなと思います。幸い天気も良く、青空に白い風車も映えていました。この辺りは、ほぼ一面畑です。キャベツ畑らしいのですが、ちょうど夏場は、植えるものがないのでヒマワリを植えて、花が終わると刈り取るのと同時に土に混ぜ込んで、肥料にするらしいです。
場所は違いますが、刈り取っている様子がこちら。

こんな感じで、一気に土に返すみたいです。私が行ったときは、ヒマワリが残っている畑は、少しだけで、すでに刈り取ってしまったところが多いみたいでした。花の開花状況がつかみにくいので、撮影に来るタイミングは図りづらいですね。もう少し近ければ、何度か足を運んでもいいのですが、距離を考えると、スケジュール的にもちょっとつらいかな。

でも、この場所は見ごたえあるので、来年も来たいと思います。夕焼けになったら、夕方にも来ようかなと思っていたのですが、生憎この日は焼けませんでした。来年は、夕焼けも撮れるといいな。

船橋市の高根台団地に行って来ました

千葉県船橋市にある、高根台団地に行って来ました。現在、外壁塗装工事を進めていて、古いカラーリングの建物が無くなりそうだという情報を得たので、その前に、撮影しておこうと思い立ったのです。

古いカラーリングの建物と、塗装工事中の建物です。結構派手目のカラーリングに変わるようです。でも、最近は、この感じのカラーリングが流行りのようで、似たような団地がいろいろなところで散見できます。私が行ったことのある団地では、八王子市の館ヶ丘団地も、このような感じに変わりつつありました。

ベランダ側を見比べると、イメージ全然違いますよね。ちょっと派手ではありますが、古臭さは、まったく感じなくなります。昭和の趣はなくなりますけど、塗り替えないと、新規の入居者が増えないんでしょうね。やむを得ないことだと思います。でも、この方が、街全体が明るくにぎやかな感じになるので、これはこれで、ありかなと思います。

町並みの雰囲気も、全然違って見えますよね。色って大事なんだなぁと、感じさせてもらえます。でも、昭和の団地で育った私としては、昭和の趣も残しておきたい。そんな感情で、古い団地を時々撮影に行っています。

こちらの、工事前の建物を見ていると、懐かしくてたまりません。(笑) 最近は、団地が見直されてきて、人気も出ているらしいので、きれいに生まれ変わって、次の世代の人達にぜひ生活してもらいたいです。

高根台団地は、一部分はすでに建て替えられているようです。それがこちら。まあ、これはこれで、どこにでも見られるようなマンションみたいな感じです。老朽化によって、色々なパターンでの再開発というかリニューアルをやっているようです。一気にやるのは難しいので、URも大変だと思います。

左は、もとは、ダストシュートの集積場所でした。塗装工事で、棟番号と部屋番号の表示版に変わりました。これから入居する人は、ダストシュートなんて知らないんだろうなぁ。(笑)
右は、古い塗装の建物で、置き去りにされた自転車が、なんだか寂しそうで・・・。ちょっとだけノスタルジックな気分になって、シャッターを切りました。

今回撮影した写真は、まだまだ色々あります。AmazonのKindleで、写真集にまとめてみましたので、良かったら見てみてください。Kindle Unlimited で、無料で見ることができます。

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今シーズン初のヒマワリを撮影しました

昨日、千葉県船橋市の高根台というところに行ってきました。URの団地があるところです。古い団地で、外壁塗装が進んでいるということで、古い佇まいが見られなくなる前に、撮影したくなって、行ってきました。

その途中で、公園というか、ちょっとしたスペースにベンチが置いてあるだけのようなところでしたが、ヒマワリが数本咲いていました。日を受けてキレイだったので、シャッターを切りました。これが、今シーズン初のヒマワリです。

カメラマン仲間と、ヒマワリの撮影に行こうという話があったのですが、あいにくその日は都合が悪く、私はヒマワリを撮影しないままになっておりました。

そんなに人通りの多くない場所で、ひっそりと咲いている感じでした。でも、誰かが世話をしないと、咲いていないんだろうなとも思ったりして。

今年は、コロナの影響で、春のチューリップの撮影ができなかったので、その分、ヒマワリを撮りたいとも思っています。

梅雨明け早々の撮影

8月1日土曜日、やっと関東甲信越地方も梅雨明けです。久しぶりに太陽が顔を出し、青空も広がり、気温も30度を超えました。そんな梅雨明けの初日、少年サッカーの撮影でした。

撮影と言っても、私の長男が所属している少年サッカーチームの交流試合なので、ボランティア撮影です。コロナの影響で、本来なら、昨年度中に開催予定だった大会が中止になって、その代替として開催されることになった交流試合です。今季初の対外試合なので、子どもたちは楽しそうでした。

1日で4試合という、ちょっとハードなスケジュールでしたが、子どもたちは元気にピッチを走り回っていました。人工芝ということも幸いしたのかも知れません。

試合と試合の間が約80分程度空くので、その時間の潰し方がちょっと面倒でした。一応、小説なども持ち込んで、車の中で読む準備はしていたのですが、あまり体制的に良くなくて、少ししか読めませんでした。

あとは、朝が早かったので、車内で少し昼寝をしたり、ラジオを聞いたりして時間を潰しておりました。これが、仕事で撮影の大会だと、ぶっ通しで撮影になるので、それとは違って、楽をさせていただきました。

この次の大会は、いつになるのかまったく予定が立ちません。せっかくスポーツをやっているので、試合経験はいっぱいさせてあげたいのですが、この状況ではそうも行かないので、残念です。

中学3年生や高校3年生は、今年本当に可哀想だと思います。なんとか代替試合でも開催できるところは、開催してあげてほしいと思っています。